投稿者のプロフィール
名前(あだ名可能):なお
年齢:21歳
性別:女性
職業:無職
住まい(都道府県):東京
今回の頂いた投稿はアダルトライブチャットを始める経緯、体験談告白となっています。自分の容姿に対しての自信が少ない彼女のゆかさんですが、華々しくデビューしたアダルトライブチャットの世界で何に目覚めてしまうのでしょうか‥。。
ミサキちゃんとの出会い
病院の待合室で知り合ったのが、専門学校を中退したミサキちゃん(仮名)20歳。
ミサキちゃん、「この病院に掛かって長いの?」
私、「ううん、まだ1ヶ月」
ミサキちゃん、「だったら、まだ不安だね」
私が掛かっているクリニックの患者さんには若い女の子が多く、ミサキちゃんと私の腕には共に切り傷がある。
私、「アルバイトはしてるの?」
ミサキちゃん、「うん、しないと家賃が支払えないから」
私、「何のバイトをしているの?」
ミサキちゃん、「チャットレディ」
私、「チャットって、あのチャット?」
ミサキちゃん、「うん、あのチャット」
私、「チャットレディって稼げるの?」
ミサキちゃん、「うん、稼げるよ、先月は50万、稼いだ」
私、「ご、ご、50万も稼いだの?」
ミサキちゃん、「私がやっているのはアダルトチャットだから稼げるのよ」
私、「良いな50万も稼げて」
ミサキちゃん、「ナオちゃん(私の仮名)はアルバイトしてないの?」
私、「うん、してない。バイトが出来るくらいなら病院なんかに来ないわ」
ミサキちゃん、「アルバイトをしないでお金はどうしているの?」
私、「親から貰う」
ミサキちゃん、「お小遣いは幾ら貰っているの?」
私、「2万円」
ミサキちゃん、「2万か・・・」
私はミサキちゃんにウソを付いた、私が貰っているお小遣いは1ヶ月1万円、しかも、親から貰っているのではない、住ませてもらっている男からお金を貰っている。
お金の使い方
私が住んでいるのは築50年ほどのボロアパート、一緒に住んでいる男は街でナンパされた。
ナンパされた男にノコノコ付いて行ったのは、他に行くアテがないから。
付き合っているわけではない、なぜなら、男は妻子持ちだから。
男は妻子と離れ単身赴任中、付き合っているわけではないが、肉体関係はある、毎晩ある、私が生理の時でも肉体関係はある、その代償として1ヶ月1万円のお小遣いを貰っている。
お小遣いの5000円は生理用品で消える、メイクはしたくても出来ない、パンティは生理の時以外は履かないようにしている。
残りの5000円でクリニックに掛かっている、そのクリニックで知り合ったのが、チャットレディで1ヶ月50万稼ぐミサキちゃん21歳。
5000円だとクリニックには月1でしか通えない。
ミサキちゃん、「久しぶり、元気にしてた?」
私、「ボチボチね」
ミサキちゃん、「まだアルバイトはしてないの?」
私、「うん、まだ、体調が良くないの」
ミサキちゃん、「だったら、ナオちゃん(私の仮名)もチャットレディをやりなよ」
私、「私なんかじゃダメよ」
ミサキちゃん、「どうして?ナオちゃんだって若いじゃない」
その言葉にメッチャ違和感を覚えた。
私がチャットレディを始めるまで
私、「私、可愛くないから」
ミサキちゃん、「チャットレディに顔なんて関係ないよ、私だって稼げるのよ」
確かに、ミサキちゃんも大して可愛くはない、本当にチャットレディで1ヶ月50万も稼げているのかは怪しい。
ミサキちゃん、「スマホがあるならチャットレディは出来るわよ」
私、「このスマホは彼氏のなの」
ミサキちゃん、「でも、ナオちゃんが使っているんでしょ?」
私、「使っているというか、持たされている」
ミサキちゃん、「私と一緒じゃん、もしかして、ナオちゃんの彼氏もDV男?」
私、「・・・」
ミサキちゃん、「ごめん」
私、「ううん、気にしないで」
ミサキちゃん、「使ってないWEBカメラをあげようか?」
私、「WEBカメラって、パソコンに付いている小さいカメラのこと?」
ミサキちゃん、「パソコンも持ってるの?」
私、「男のだけどね」
ミサキちゃん、「WEBカメラの使い方は分かる?」
私、「うん、分かる、使ったことあるから」
ミサキちゃん、「何にWEBカメラを使ったの?」
私、「・・・」
ミサキちゃん、「もしかして、彼氏に裸を見せろとか言われている?」
私、「・・・」
ミサキちゃん、「ごめん」
私、「ううん、気にしないで」
ミサキちゃん、「WEBカメラを使ったことがあるなら、あとは登録するだけじゃない」
アダルトチャットに登録
ミサキちゃんが言うように、名前やメルアド、パスワードなどを入力するだけで、簡単に登録できた、唯一戸惑ったのは身分証明書のキャプチャー画像を送信すること、しかし、ミサキちゃんに教えてもらうと、これも簡単だった。
登録したチャットにログインすると、初心者の項目に私が載っており、初めてエッチをする時のようにドキドキした。
ミサキちゃん、「登録出来たじゃない」
私、「うん」
ミサキちゃんには、登録をする際にメルアドやパスワードを教えてしまったが、まあいいか。
アダルトチャットに挑戦
ミサキちゃん、「緊張してる?」
私、「うん、ちょっとね」
ミサキちゃんもパソコンでチャットをしているため、男から申し込みがあるまでは、私とミサキちゃんはスマホで会話をした。
私、「もしもーし」
ミサキちゃん、「・・・」
かすかにしかミサキちゃんの声が聞こえないのは、どうやら、ミサキちゃんは男とチャット中のようだ。
かすかにではあるが、スマホからミサキちゃんの声が聞こえる、「彼氏はいませんよ」とミサキちゃんは話しているが、私と話す時と違い、ミサキちゃんの声は女の子していた。
ミサキちゃん、「もしも~し」
スマホからミサキちゃんの声が聞こえたため
私、「もしもし」
ミサキちゃん、「ごめんね、お客さんと話していた」
私、「やはりね」
ミサキちゃん、「一緒に暮らしている男は、何をしている人なの?」
私、「〇〇で働くサラリーマン」
対面だと話し辛いが、スマホだと素直に話すことが出来た。
ミサキちゃん、「その男、何歳?」
私、「32歳」
ミサキちゃん、「もしかして、その男、結婚をしてる?」
私、「うん」
ミサキちゃん、「そうなんだ・・・」
私、「軽蔑した?」
ミサキちゃん、「軽蔑なんてしないよ。アレッ、今、鳴らなかった?」
私、「何が?」
ミサキちゃん、「お客さんから申し込みがあると、音で知らせてくれるでしょ?」
私、「あっ、画面に男の人が映ってる」
ミサキちゃん、「・・・」
私、「どうすれば良いの?」
ミサキちゃん、「・・・」
私、「喋って良いの?」
ミサキちゃん、「・・・」
どうして良いのか迷っていると、パソコン画面にいた男はいなくなってしまった。
ミサキちゃん、「私と話していることがバレたのよ、勿体ない、お金を稼げるチャンスだったのに。でも、段取りは分かったでしょ?」
私、「うん」
ミサキちゃん、「次は上手くやるのよ」
私、「うん」
ミサキちゃん、「・・・」
私、「ねえ、ミサキちゃん聞いてる?もしも~し?」
ミサキちゃん、「・・・」
どうやら、ミサキちゃんにはお客さんから申し込みがあったようだ。
スマホから、かすかに聞こえるのは、ミサキちゃんの「洋服を脱ぐんですか?」。
「えっ!?ミサキちゃん、もしかして、チャットでエッチなことをしているの?」
私とミサキちゃんが利用しているのは、チャットの中でもお金を稼げると言われているアダルトチャット。
アダルトチャットのチャットレディなのだから、ミサキちゃんがエッチなことをするのは当たり前、しかし、病院で一緒の女の子のエッチな会話を聞くのはメッチャドキドキする。
ミサキちゃんと話せないでいると、先程は聞き逃した音がハッキリ聞こえた。
パソコン画面には男が映っている、今度こそはキチンと対応しないと。
画面に映る男性、「はじめまして」
私、「はじめまして」
男性、「本当に21歳なの?」
私、「はい」
男性、「そこは、どこ?」
私、「アパートです」
男性、「一人暮らし?」
私、「一応」
男性、「一応ってなんだよ、彼氏がいるの?」
私、「彼氏はいません」
男性、「彼氏がいないのに、一応って何だよ?」
私、「彼氏ではないんですけど、・・・」
男性、「エロチャットなんだから、素直に答えなくても良いよ」
私、「すいません」
男性、「今は男はいないんでしょ?」
私、「はい、仕事に行ってます」
男性、「だから、素直に答えなくても良いって」
私、「すいません」
男性、「昨日は男とエッチした?」
私、「してません」
男性、「どうしてしなかったの?もしかして生理?」
私、「彼、今、奥さんのところに帰っているんです」
男性、「奥さんがいる男と不倫をしているの?」
私、「どうなんでしょう?」
男性、「男はまだ奥さんと離婚をしてないんでしょ、だったら不倫じゃない。良いな、君みたいな若い子と付き合えて」
私、「お兄さんは彼女はいないの?」
男性、「彼女がいたら、エロチャットなんて利用しないよ」
私、「そういうものですか?」
男性、「そういうものだよ。下は何を履いているの?もしかしてノーパン?」
私、「突然、話しが変わるんですね?」
男性、「エロチャットとはそういうものだよ、ノーパンなの?」
私、「ノーパンじゃないですよ、スカートを履いてます」
男性、「だったら見せて」
私、「良いですよ」
立ち上がると、パソコン画面には私が履いてるスカートが映った。
初ピンチ到来
男性、「スカートの中はノーパン?」
私、「ノーパンじゃ、・・・」
男性、「どうしたの?」
マズイ、生理の時ならパンティを履いているのだが、その日は生理が終わって1週間が経っていたため、パンティを履いていなかった。
私、「・・・」
男性、「スカートを捲くって見せてよ」
私、「・・・」
どうしよう、ミサキちゃんに相談したかったのだが、スマホから、かすかに会話するミサキちゃんの声が聞こえるため、おそらくミサキちゃんはお客さんと話してをしているのだろう。
ミサキちゃんには相談は出来ない、どうしよう?
困った私がパソコン画面から目を反らすと、ベランダに干してあったパンティに目が止まった。そのパンティがキレイだったら対応は異なったが、ベランダに干してあったパンティが色褪せていたため、新しいパンティを買うために、私はWEBカメラに向かって履いているスカートの裾を捲った。
すると、
男性、「ノーパンじゃん」
私、「・・・」
男性、「後ろも見せて」
どうにでもなれ
新しいパンティを買うために、今度はWEBカメラにお尻を向けると
男性、「股を広げてよ」
男に言われるがまま、股を広げると、
男性、「オマ◯コ、メッチャキレイじゃん」
私、「・・・」
男性、「オマ◯コは濡れてるね」
私、「・・・」
男性、「オマ◯コに指を入れてごらん」
私、「恥ずかしいですよ」
男性、「大丈夫だよ、僕しか見てないから」
パソコン画面でしか知らない男の指示に従って、オマ◯コに人差し指を入れると」
男性、「どこまで入る?入るところまで入れてごらん」
一緒に住んでいる男とはSEXをしているため、人差し指を全部入れることは容易いこと。
男性、「男と一緒に住んでるなら、オモチャあるでしょ?」
私、「はい」
男性、「オモチャを持って来て」
チャットでは時間を稼いだほうがお金を稼げるため、普段、男に使われている大人のオモチャを取りに行った。
男性、「持って来た、見せて」
WEBカメラに普段使っている大人のオモチャを映すと
男性、「入れてみて」
そう言われることは分かっていたため、指示通りにオマ◯コに大人のオモチャを入れると
男性、「どんな感じ?」
私、「・・・」
私が答えなかったのは、普段使っている大人のオモチャが、いつもより気持ち良かったから。
男性、「僕のも見て、彼氏と僕のペニス、どっちが大きい?」
彼氏のほうが断然大きいのだが、お金を稼ぐために私はウソを付くと、パソコン画面から男が消えた。
赤面
あれ、どうしたのだろう?と思っていると、スマホからは「もしも~し」とミサキちゃんの声がしたため、出ると
ミサキちゃん、「どうだった?」
私、「お客さんと話したよ」
ミサキちゃん、「そんなの知ってるよ、気持ち良かった?」
マズイ、お客さんとのやり取りは、スマホから聞かれていた。
ミサキちゃん、「もう大丈夫だね?」
私、「うん」
ミサキちゃん、「困ったことがあったら連絡して」
私、「うん、ありがとう」
ミサキちゃんに連絡をしたのは、それから2週間後。
ミサキちゃん、「どうした?」
私、「お客さんに3Pしたいって言う人がいるけど、どうしたら良い?」
ミサキちゃん、「私は別に構わないわよ」
この続きは、別の機会に。
管理人からの感想
投稿ありがとうございました!
金欠女子に多いのがこの様な経緯からアダルトライブチャットを始める事だったりします。
彼女の場合は年齢的な若さもありその日暮らし的な部分も強く流れ流されてライブチャットを体験した感じですね。
初めてのライブチャット体験ということで男性とのやり取りも指図されるがままに‥結果的にノーパンで出演してしまったということで大丈夫だったのでしょうか?w
今回は初めの体験談投稿でしたがこの続きも非常に気になります!またのご投稿を心よりお待ちしております!!